片麻痺のあとの拘縮(関節の固まり)。握ったまま開かない手、曲がったままの肘、踵がつかない足首。長年経過したケースでも、変化は起こり得ます。事例があります。
そのままにせず、まずは一度ご相談ください。
拘縮の固さは、筋肉の過剰な緊張・結合組織(ファシア)の固さ・神経の反射パターンの組み合わせでできています。どこからくる固さなのかを分けることが出発点です。
変な反射パターンを解除する→神経の通り道に入力し直す→固まった部分を徒手でゆるめる。この順番で、緊張をかいくぐって動きを引き出します。
固まった筋肉を強く引き伸ばすと、体は防御でさらに緊張を強めることがあります。やみくもに伸ばすのは逆効果になり得ます。
相反抑制(ある筋肉を働かせると反対側の筋肉がゆるむ反射)などを使い、緊張がゆるむ方向から動きを引き出すのが私たちのやり方です。装具の調整は主治医・義肢装具士にご相談ください。
寝たきりの方でも、ベッドの上から段階的に進められます。
なぜ4ステップなのか——それは、体の中で次の“3つの原因”が同時に進むからです。

体の土台である骨格のゆがみを徒手で整えます。崩れたままでは力が入りません。
骨格が整って初めて、おなかの内側から支える力(腹圧)が働きます。呼吸から立て直します。
体幹・骨盤底の筋肉を、PNFなど神経の通り道から呼びさまします。座位から始められます。
土台が整ったら、麻痺側もしっかり足をついて、両足で歩けるところを目指します。
こわばって握ったままの指が伸びる。曲がったまま固まっていた肘の曲げ伸ばしが、少しずつできるように。相反抑制(ある筋肉を働かせると反対側の筋肉がゆるむ反射)や徒手の抵抗運動を使い、麻痺特有の緊張パターンをかいくぐって動きを引き出します。
足首が伸びて踵がつかない尖足に対し、神経的にファシア(筋・神経・血管を包む結合組織のネットワーク)の連絡をゆるめ、踵をついて歩けるように設計します。良い方の足だけに負担をかけず、麻痺側もちゃんと使えるように。
関節には「動く役割」と「支える役割」が交互にあります(ジョイント・バイ・ジョイント)。

※ジョイント・バイ・ジョイント・コンセプトは、Mike Boyle・Gray Cook(Functional Movement Systems)らが体系化した考え方です。
YNSA は、山元敏勝医師が開発した「山元式新頭針療法(Yamamoto New Scalp Acupuncture)」です。私たちの相談所が連携する施術者は、このYNSAに加え、ファンクショナルトレーニング(動作の質を高める運動学的アプローチ)と、PNF(固有受容性神経筋促通法)を組み合わせて、神経の通り道から働きかけます。
PNFは、1940年代にHerman Kabat 医師が開発した手技で、徒手的に神経と筋肉のつながりを促す方法です。「ただ鍼を刺すだけ」「ただ揉むだけ」ではなく、これらを組み合わせて、骨格・腹圧・体幹・歩行の4ステップに落とし込むのが私たちの考え方です。
ご相談から訪問開始まで、ぜんぶサポートします。

電話・LINE・フォームから。お気軽に。

症状・ご希望をていねいにお聞きします。無料。

実際の施術を体験。確かめてから決められます。

主治医の同意書など、申請を代行サポート。

ご都合に合わせて定期訪問します。
| ご利用料金 | 健康保険適用。1回あたりの自己負担の目安は数百円程度※から(負担割合により異なります) |
|---|---|
| 出張費・交通費 | 0円(対応エリア内) |
| 対応する保険 | 各種健康保険/後期高齢者医療/生活保護(医療扶助)/各種医療証 など |
| 体験・相談 | 無料 |
※自己負担額は施術内容・距離・負担割合・医療証により異なります。療養費(健康保険)のご利用には主治医の同意が必要です。正確な金額は無料相談でご案内します。

機能解剖学・神経筋療法・伝統医療の現代的アプローチを統合し、脳梗塞後の麻痺・廃用症候群・パーキンソン病などの機能改善において、「骨格→腹圧→体幹→歩行」の4ステップを開発・体系化しています。訪問リハビリマッサージ以外にも、東大阪市で治療院兼トレーニング・コンディショニングジムを運営しています。
代表の鈴木自身はご訪問できません。既存のご利用者様への対応で予約が満杯のためです。その代わり、鈴木が主催する「訪問リハビリマッサージ施術勉強会」で同じ4ステップを学び、現場での実践指導を受けた業務委託の施術者をご紹介いたします。同等のアプローチでご訪問します。
※本ページの一部には、上記の確立された概念をふまえた当相談所の臨床的な解釈(仮説)が含まれます。事実と解釈は区別して記載するよう努めています。
相談・体験は無料です。まずはお気軽にご相談ください。